自然の美しさから学ぶこと。

 

今回は、家具ではなく事務所で使う陶器をいくつか購入しました。

 

そちらについては、また別の機会にブログにてご紹介できたらと思います。

 

さて、話は変わり、皆さんは『旅行や帰省の際、シャンプーリンス等は持参派？orそこにある(準備してあるもの)を使う派？』

 

最近は、どこのホテルもアメニティーが充実しています。

 

私は、旅行先で次の日髪が思った様にまとまらないのが苦手なため、宿泊場所や滞在期間によってはトラベルセットを持っていきます。

 

今回のように実家に帰る際には、シャンプー等はもって帰らず、そこにあるものを使っています。

 

その際、一工夫しているのが、“トリートメントの使用方法(つけ方)”。

 

お持ち帰り美容でお伝えしている“艶髪～髪のマッサージ～を”行うと、いつも使っているリンスやコンデショナーでなくても艶のあるさらさらな状態に仕上げることができます。

 

例えば、病院で処方されるお薬も飲み方(食後・食前、お水で飲むのか・牛乳で飲むNG等)によって効果が変わってきますよね。

 

それと同じで、トリートメントも正しい使用方法を学び・使うことで、本来持っている効果が充分に発揮できるようになります。

 

また、この様な“髪本来の機能を活かした(=効果のでやすい)やり方”に代えるだけで、今まで使っていた手持ちのシャンプーやコンデショナーでも艶髪に戻ったり、ボリュームアップしたり、ボリュームダウンしたりと自分の髪をコントロールしやすくなることもあるんですよ。

 

本来持っている力や美しさを活かす。活かし方を知る。

 

私のコーディネート(お持ち帰り美容含め)の考え方の基本は、自然の流れに沿うこと・逆らわない・その方の魅力を活かすことが、美しいへの近道。

 

そう思いスタイリングを組み上げています。

 

人間も動物だから、自然の一部として流れに身を任せたほうがよくって、リバウンドも少ない。

 

木の木目を活かす家具、その土地の土を活かした陶器、同様にくせ毛の方はくせ毛が活きるスタイル、肌色が深い人はそのカッコよさや健康的な雰囲気を活かす、長身の方はスマートさを活かし仕上げる。

 

自分を活かすって、自身では気づきずらいことも多いので、コンサルでお伝えしているのですが、思っている以上に“シンプル”だったりします。

 

そして、自分の魅力を活かすことは、誰もまねできない『オリジナル』や『MYスタイル』に繋がりますから、自分磨きもどんどん楽しくなってきます♪

 

さて、今回の帰省もお花やお野菜、澄んだ空気、自然からの恵みをいっぱい感じられたので、今後のコーディネートの提案に活かしていきたいと思います。

 

自分の外見の魅力や活かし方が知りたい方はどうぞお気軽にお申し付けくださいね。

 

 

 

 

B&R　山本　じゅん

 

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